こんにちは、ひろです!
このブログでは40代会社員が会社に依存しない生き方を追求し
お金の勉強を始めて様々なよかったことをお伝えしていきます!
今回は今話題の「新NISA」についてお話します!
これから始める方、借金があるけど興味がある方の
参考にしていただけたら嬉しいです!
新NISAをやってみたい!
保険の解約返戻金でリボ払いを完済した私は、
次に「新NISA」に興味を持ちました。
もう「新NISA」始めましたか?
「新NISA」とは
もうすでにご存知の方も多いと思いますが
あらためて「新NISA」の概要を
「Perplexity AI」で調べてみました。
新NISAは2024年に始まった恒久的な投資優遇制度で、年間最大360万円まで非課税で投資できます。「つみたて投資枠」(年120万円)と「成長投資枠」(年240万円)の2つを併用可能です。生涯投資枠は1800万円で、非課税期間は無期限です。投資の運用益が非課税となり、長期的な資産形成を支援します。
新NISAをやってみよう!
「新NISA」も含め、資産運用は、
「ローンや借金があるうちはやるべきじゃない」
まさにそうです。
だって借金の方が金利高いし。
一つ理由があるならば
「浪費」で得ていた満足感を
「積立」で得るに振替えることができました。
ネットで情報収集
早速新NISAについてネットで調べてみました。以下の情報が得られました。
- おすすめの証券口座は「SBI証券」と「楽天証券」
- 三井住友銀行を使っているなら「住信SBI銀行」と連携がやりやすい
- プラチナプリファードカードを使っているとポイントがつく
これらの情報をもとに、私はSBI証券を選ぶことにしました。
実際にやってみた結果
実際にやってみると反省点が出てきました。
反省点としては以下の通りです。
- 家計見直しを全て行ってから
- 借金返済シミュレーションを組んでから
- 子供達の進学資金などを正確に出してから
- 生活防衛資金の額を把握してから
これらを把握していないと、投資の効果が薄れてしまい、途中で資金が必要になり
市場から退場するハメになります。
この迂闊さが原因ですね。
証券口座を開設した私は、保険見直しで浮いた60,000円をのうち50,000円を
毎月の積立として投資しました。
- TOPIX 10万円 毎月積立1万円
- 日本高配当株 10万円 毎月積立1万円
- iFree FANG+. 毎月積立1万円
- インド株式index 毎月積立1万円
- 日経平均 毎月積立1万円
個別株 良さそうなものを感覚で選んで総額50万円
これは完全に良くない例です。
理由は、いろいろ買ってみましたが
結局は一つに絞ることになりました。また家計管理の中で返済を最優先にシフトしたためです。
最大の失敗 他の証券会社でNISAを開設していた
これは事前の確認不足で起きた失敗です。
以前に楽天証券でNISA口座を開設していたことが発覚したのです。
1週間ほどしてSBI証券から「NISA口座開設無効のお知らせ」が届きました。
そして慌てて楽天証券からの移転手続きをしたことで
SBI証券でのNISA口座開設は今年いっぱいできないとのこと。
完全に早とちりです。
これは痛恨の失敗でしたが
大きな損をしたわけではないので
運用の勉強と割り切って前に進むことにしました。
みなさんも以前に他社で開設していないかよく確認してくださいね
まとめ
今回も失敗から学びました。
お金に関することはきちんと下調べしてから行いましょう!
特に以下の点を確認し、計画的に進めることが重要ですね。
- 新NISA口座開設前に、他社で開設していないか要確認
- 家計管理
- ライフプラン表
- 借金返済シミュレーション
- 教育資金シミュレーション
次回は、この失敗を踏まえて、
どうやって借金返済と資産形成を進めていくかを考えていきたいと思います。
お楽しみに!