こんにちは!ひろです。
このブログでは、40代会社員が会社に依存しない生き方を追求し、
お金の勉強を通して得たさまざまな知識をシェアしています。
今回は、子供たちの進学費用についてシミュレーションした結果をお話しします。
Contents
子供の進学費用、どれくらいかかる?
学費を甘く見ていました。。。
1月に家計の見直しを始め、改善の兆しが見え始めた矢先、
長女が来年の大学受験について話し始めました。
それまで、毎月積み立てている定期預金で何とかなるだろうと
楽観的に考えていましたが、
具体的に私立大学(文系4年制)にかかる費用を調べてみると、
現実に衝撃を受けたのです。
大学進学にかかる費用の詳細シミュレーション
- 受験費用:受験料(4校)、交通費等で約20万円
- 入学金:平均28万円
- 学費:私立文系4年間で平均約418万円
- 教科書・教材費:4年間で20〜50万円(多くみて50万円)
- 交通費:自宅から通う場合、4年間で約53.7万円
- 総額:約570万円!
さらに、年子の次女やその3歳下の長男を考えると、
今後8年間で約1,800万円が必要に…。
この現実を目の当たりにし、危機感が一気に高まりました。
ひろ
これは本格的にやばい。。。
家計を見直し、具体的な対策を立てる
シミュレーション結果と対策
問題を一気に解決するのは難しいですが、分割して考えることで道が見えてきます。
以下のように計画を立てました。
- 長女・次女の進学費用:
- 受験、入学金、初年度の学費:約100万円 → 毎月7万円を貯蓄(一部ボーナス補填)
- 2年目以降の学費(年間100万円) → 毎月8万円を貯蓄(一部ボーナス補填)
- 長男の学費:
- 今から毎月3万円を貯蓄し、長女の4年生時に増額して備える
ひろ
ボーナス補填が心配。。
この計画をシミュレーションしたところ、なんとか乗り切れそうです。
ただし、これはあくまで計算上の話なので、順調にいけばですが…。
まとめ
家計改善の重要性を再認識
これまで家計改善や返済について深く考えることを避けていましたが、学費という大きな出費を前にして、本格的に取り組む必要性を痛感しました。計画的に貯蓄を進めることで、少しずつでも問題を解決していこうと思います。
学費は一人約600万円!今から準備を始めよう
- 学費は大きな負担:一人あたり約600万円かかります。
- 分割で考え、計画を立てる:一気に準備するのではなく、問題を分割して対策を練りましょう。
- コツコツと貯蓄:諦めずにコツコツ貯蓄を続ければ、なんとかなる(はず)。
まだ乗り切ったとは言えない状況ですが
最後には笑えるよう準備していきます!
学費の準備に悩んでいる家庭は多いと思いますが、
諦めずに家計管理をしっかり行いましょう!
まだまだ道のりは長いですが、これからも有益な情報をお伝えしていきますので、
よろしくお願いします。