こんにちは、ひろです!
突然ですが、毎月のスマホ代が「高いな…」と感じたことはありませんか?
実は、毎月の固定費の中でも通信費は大きな割合を占めており、見直すことで大きな節約効果が期待できるんです。
私もずっと悩んでいましたが、ついに日本通信SIMの「合理的みんなのプラン1390円20GB」に乗り換えたことで、なんと毎月約2,000円も通信費を節約できるようになりました!
もともとUQモバイルを使っていて、私の月額は約3,500円ほど。これを日本通信SIMに切り替えたら、月々の負担は約1,390円に大幅ダウン。年間で約24,000円の節約です。
もちろん、「安いだけで大丈夫なの?」と不安になる方も多いですよね。
「実際に使ってみて感じたメリットやデメリット、速度の実感、20GBプランの使い心地まで、リアルな体験談を徹底的にレビューします!
→『乗り換えは本当に得なのか?』『20GBで足りるの?』と気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!」
日本通信SIM「合理的みんなのプラン1390円20GB」とは?
日本通信SIMの基本概要と特徴
日本通信SIMは、コストパフォーマンスに優れた格安SIMとして注目を集めています。特に「合理的みんなのプラン1390円20GB」は、20GBのデータ容量と5分以内の通話無料が付いて、月額わずか1,390円という破格の料金が特徴です。
これにより、従来の大手キャリアのプランに比べ、年間数万円の節約が可能になります。MVNO(仮想移動体通信事業者)ならではの柔軟性と安さが魅力です。
料金プラン詳細:20GBプランがなぜお得なのか
「合理的みんなのプラン」は、月額1,390円で20GBのデータが使えるだけでなく、5分以内の通話が無料です。これまで高額なプランに加入していた人にとって、かなりの負担軽減になります。
例えば、大手キャリアの20GBプランは平均で月額4,000〜5,000円程度。これを日本通信SIMに置き換えるだけで、月々約2,000円以上の節約が可能です。
私の場合はUQモバイルで30GBのプランを使っていたので
最も近い20GBを選びました。
他社プランとの比較
- UQモバイル 30GB前後のプランで約3,500円
- ahamo(ドコモ):30GBで2,970円
- 楽天モバイル:20GBまでで1,980円(無制限で2,980円)
この中でも、日本通信SIMは最安値クラスの1,390円。使い方によっては、格安SIMの中でも最もコストを抑えられる選択肢です。
私が日本通信SIMに乗り換えた理由
これまでの通信費の内訳と負担感
私と妻は、これまでUQモバイルを利用しており、合算で月約6,500円の請求がありました。
- 私:約3,500円
- 妻:約3,000円
この通信費が家計にとって決して小さくない負担であり、毎月の固定費削減を考える中で格安SIMへの乗り換えを決断しました。
日本通信SIMに期待したポイント
主な期待ポイントは以下の通りです。
- 月額コストの削減
- 20GBという十分なデータ容量
- 必要最低限の通話機能
結果として、この期待に見事に応えてくれました。
【体験談】日本通信SIMに切り替えて実際に感じたメリット
月2,000円の負担減で家計改善
実際に乗り換えてみると、月の通信費が約2,000円安くなりました。
年間にすると約24,000円の節約です。
固定費の見直しは即効性のある家計改善策ですので、この効果は非常に大きいと感じました。
20GBで十分足りる実際の使い方
私自身、外出中に動画視聴や大容量ダウンロードを行うことが少ないため、20GBでも十分でした。日中は基本的にWi-Fiを使い、外ではLINEやメール程度の使用が中心という方には最適です。
通話オプションのコストパフォーマンス
5分以内の通話が無料という点も大きなメリットでした。普段から長電話をしないので、通話に関する負担感はゼロ。これも乗り換えを後押しする大きなポイントでした。
【注意点】日本通信SIMのデメリットや不満点
速度低下を実感した時間帯
日本通信SIMを実際に使ってみて、最大のデメリットだと感じたのは「混雑時間帯の通信速度低下」です。特に土日や平日の夕方(17時〜20時頃)は、かなり速度が落ちる印象があります。
この時間帯は、YouTubeをはじめとした動画の読み込みが遅くなり、視聴中に止まってしまうこともしばしば。通勤時間やお昼休みなど、多くの人がスマホを使うタイミングでは注意が必要です。
動画視聴にはおすすめできない理由
実際に試してみたところ、昼間や夜のピークタイムに高画質の動画を快適に視聴するのは難しいと感じました。
もし外出先で頻繁に動画を見たい、常に快適な通信速度を保ちたいという方には、日本通信SIMはあまりおすすめできません。
とはいえ、事前にWi-Fiでダウンロードしておけば問題なく視聴できますし、軽いテキスト系のアプリやSNSなら特に支障はありません。
家族割や他サービスとの割引適用の影響
今回、私がUQモバイルから日本通信SIMに切り替えたことで、妻のUQモバイル料金が家族割適用外となり、500円ほど値上がりしました。
これにより、家族全体の請求額としては約2,000円の節約になったものの、家族割の影響を考慮する必要があります。
家族で同じキャリアにまとめている方は、家族割の条件や料金変化を事前にシミュレーションしておくと安心です。
【請求額詳細】UQモバイルから日本通信SIMに切り替えた結果
Before/Afterの請求額比較表
項目 | Before(UQモバイル) | After |
---|---|---|
私 | 約3,500円 | 約1,390円(日本通信SIM) |
妻 | 約3,000円 | 約3,500円(UQのまま) |
合計 | 約6,500円 | 約4,900円 |
このように比較してみると、私の負担が大幅に減少し、
結果として月々約2,000円の削減が実現しました。
通信費は毎月必ずかかる固定費だからこそ、この差額は大きなインパクトになります。
割引消失と一時的な請求額増加の背景
切り替え時には、請求額が一時的に16,000円を超える月がありました。これは、私がUQモバイルを抜けたことにより家族割がなくなった影響と、切り替え月のタイミングで重複請求が発生したためです。
このような一時的な増額は想定内でしたが、翌月からは通常通りの金額に戻っています。
乗り換えを考えている方は、最初の月だけ請求額が上下する可能性があることを覚えておくと安心です。
乗り換えを検討する際のポイント
通信速度の優先度をどう考えるか
日本通信SIMは、圧倒的なコストパフォーマンスが魅力ですが、速度面では他社に劣る点があります。
特に混雑時間帯に快適な通信環境を重視する人は、多少高額でも大手キャリアやプレミアムなプランを選んだほうが良いでしょう。
使い方に合わせた最適プランの選び方
- 外出先で動画やオンラインゲームをしない人 → 日本通信SIMは最適
- 仕事などで常に高速通信が必要な人 → 大手キャリアまたはサブブランドの高速プランが向いています
- 家族全員で同じキャリアを使って割引を受けたい人 → 家族割のあるプランを重視
用途や優先順位を整理して、自分に合ったプランを選ぶのがポイントです。
日本通信SIMをおすすめできる人・できない人
おすすめできる人の特徴
- 月額コストを最優先にしたい人
- 外ではLINEやメール、ニュース程度の利用がメイン
- 通話は短時間が多い人
おすすめできない人の特徴
- 外出先で動画をたくさん見る人
- 混雑時間帯に快適な速度が必要な人
- 家族割などの特典を活用している人
よくある質問(FAQ)
Q1. 日本通信SIMの通信速度は遅いですか?
A. 平日昼間や夕方は特に速度が落ちますが、軽い使い方なら問題ありません。
Q2. 本当に月1,390円だけで使えますか?
A. はい、データ容量20GBと5分以内の通話無料が含まれてこの価格です。
通話5分を超えると超過分の通話料がかかります。
Q3. 通話が多い人はどうするべき?
A. 長電話が多い方は、オプションのかけ放題(+1,600円)を検討しましょう。
Q4. 家族全体で乗り換えるべきですか?
A. 家族割の影響を受けるので、全員分の料金シミュレーションをしてから決めるのが安心です。
Q5. SIMカードの切り替えは簡単ですか?
A. オンラインで簡単に申し込み可能ですが、SIMロック解除が必要な場合があります。
Q6. データ繰り越しはできますか?
A. 日本通信SIMではデータ繰り越しはできないので注意が必要です。
【まとめ】通信費を抑えたいなら日本通信SIMは有力な選択肢!
「合理的みんなのプラン1,390円20GB」に乗り換えることで、私は毎月約2,000円の負担減という大きな成果を得ることができました。
速度面のデメリットはありますが、費用重視の方には非常に強力な選択肢です。
もしあなたが「毎月の固定費を減らしたい!」と思っているなら、日本通信SIMを検討する価値は大いにありますよ!
【次回予告】子供たち(大学生・高校生)は日本通信SIMに切り替える?結果はahamoに!
実は、子供たち(大学生・高校生・中学生)のスマホ代も一緒に見直すことにしました!
日本通信SIMに切り替えるか真剣に考えた結果、最終的にはahamoを選びました。
「なぜahamoにしたのか?」「実際の検討ポイントは?」など、詳しい理由や体験談は次回の記事で詳しく紹介します!
気になる方はぜひ楽しみにしていてくださいね!

🌟 参考リンク