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【実体験】49歳はじめての入院で「持ってきてよかった物」8選|10日間を快適に過ごせた装備リスト

入院で持ってきてよかった物のイラスト(ベッドサイドにスマホ・充電器・イヤホン・本・日記帳)
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健康診断のD判定から、まさかの即日入院。49歳にして人生初の入院生活が始まりました。

期間は10日間。準備する時間はほぼゼロでした。

だからこそ分かったことがあります。病院がくれる「持ち物リスト」に載っているのは最低限の生活用品だけ。実際に入院生活を快適にしてくれたのは、リストに載っていない物たちでした。

この記事では、突然の入院でも慌てないように、実際に使って「これは持ってきてよかった」と心から思った物だけを紹介します。逆に「いらなかった物」も正直に書きます。

※病状や病院のルールによって使える物は変わります。あくまで一般病棟・自由に動けた僕のケースとして読んでください。

入院に至るまでの経緯はこちら → 【実録】49歳、健康診断D判定。「専門科は月末です」を突破したら即入院になった話

まず結論:8選リスト

  1. 急速充電器(GaN充電器)+長めのケーブル
  2. イヤホン
  3. 電動歯ブラシ
  4. サブディスプレイ(PC作業する人のみ)
  5. 3年日記(ノートでも可)
  6. 本(普段読めない長めの1冊)
  7. 羽織れる上着などの小物
  8. マイナ保険証【物というより最重要の持ち物】

1. 急速充電器+ケーブルは「命綱」

入院生活で一番使うのは、間違いなくスマホです。連絡・調べ物・暇つぶし・仕事——全部スマホ。

だから充電環境が生活の質を決めます。僕が持ち込んだのはGaN(窒化ガリウム)タイプの急速充電器(AnkerとエレコムのGaN充電器)。小さいのに複数ポートあって、スマホとPCとイヤホンを1個で充電できます。

ベッドのコンセントは位置が微妙に遠いことが多いので、ケーブルは長め(1.8m〜2m)が正解です。

2. イヤホン——大部屋では礼儀、個室では娯楽

消灯後の動画・音楽・ラジオに必須。大部屋なら周囲への配慮としてマスト装備です。

僕は入院中、イヤホンでドラマを見ながら人生の振り返りをするのが日課になりました(この話はまた別の記事で)。

3. 電動歯ブラシ——入院中に「ケアの質」を上げる

入院中に電動歯ブラシ(オーラルB)デビューしました。時間がある入院生活は、オーラルケアを見直す絶好の機会です。

実は糖尿病で入院した僕にとって、歯周病ケアは他人事ではありません。歯周病と血糖値はお互いに悪化させ合う関係があると知って、真面目に磨くようになりました。磨き上がりのツルツル感は手磨きと別物です。

ちなみに電動歯ブラシ自体は2台目で、以前はパナソニックのドルツを使っていました。両方使った正直な感想を言うと、軽さと磨き心地のバランスはドルツの方が好み。これから買う人には僕はドルツをおすすめします。

4. サブディスプレイ——病室が仕事場になる(PC派のみ)

これは全員には勧めません。でも入院中もPCで作業したい人には革命です。

僕は病室でブログを書き、記事を公開し、保険の手続きまで済ませました。モバイルディスプレイがあると、ベッドのテーブルが完全にデスクになります。

5. 3年日記——入院は「記録を始める」最高のタイミング

入院中にAmazonで買い足した物の代表がこれ。毎日決まった時間に書く習慣は、時間が規則正しく流れる入院生活と相性抜群でした。

1ページ目の日付が「入院中」から始まる日記、悪くないですよ。退院後の今も続いています。

6. 本——「読もう読もうと思っていた1冊」を持っていく

スマホがあれば暇はつぶせます。でも入院という「強制的に立ち止まる時間」には、紙の本が合います。

僕が持ち込んだのは『人生は気づかぬうちにすぎるから。』(クリス・ギレボー著)。入院中に読むタイトルとしては出来すぎでしたが、この本のおかげで人生の振り返りと30年計画を始めることになりました。書評は別記事で書く予定です。

7. 細かいけど効く小物たち

  • 羽織れる上着:病室の空調は自分で選べません
  • ふりかけ・のり佃煮などのご飯のお供:※食事制限がある場合はNG。僕は糖尿病の食事管理中だったので封印しました(正直談)

8. 物じゃないけど最重要:「マイナ保険証」

これだけは声を大にして言いたい。マイナ保険証で入院受付をすると、高額療養費の限度額適用が自動で効きます

昔は「限度額適用認定証」を保険者に申請して取り寄せる必要がありましたが、今はマイナ保険証を出すだけ。窓口で払う金額が最初から上限額で止まります。突然の入院ほど、この差は大きい。

詳しい入院費用のリアルは、退院後の精算が終わったら別記事で全公開します。

逆に、いらなかった物

正直に書くと、S字フックです。

入院準備の記事でよく「ベッド柵に吊るせて便利」と紹介されているので持って行きましたが、僕の病室では出番なし。床頭台(ベッド横の棚)に収納が十分あって、吊るす必要がありませんでした。病室のつくり次第なので、わざわざ買って行くほどではない——現地で必要になってから売店で買えば十分です。

逆に言うと、それ以外に「いらなかった物」が思いつかないくらい、今回の持ち物は絞れていました。迷ったら「スマホ・充電・耳・歯・記録」の5系統だけ揃えれば大丈夫です。

まとめ:備えは「物」より「リスト」

入院は突然来ます。僕も健診結果を持って相談に行った当日に入院が決まりました。

全部を備蓄する必要はありません。この記事をブックマークしておいて、いざという時に病院の売店とAmazonで揃える——それで十分です。Amazonは入院中でも病棟に届きます(病院の受け取りルールは要確認)。

どうか使う日が来ませんように。でも、来ても大丈夫なように。

10日間の入院の一部始終はこちら → 血糖値426で入院した49歳、9日後に116で退院するまで|人生初入院の全記録・後編

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ひろ
家計改善を始めた矢先、会社も危機に。借金も家計改善も会社立て直しも前向きに取り組んでいます! 40代会社員が副業と家計管理に挑戦し、試してよかった方法や役立つ情報を紹介します。